グリーン・ロタラ

| 別名 | ロタラsp.グリーン ロタラ ロトンディフォリア グリーン |
| 学名 | Rotala sp. green |
| 分類 | ミソハギ科キカシグサ属 |
特徴
育成は比較的易しい部類に入ります。葉の長さ10~20mm、葉幅は2~3mmで葉の大きさは一般的なロタラとあまり変わりません。ライトグリーンの葉を持ち、色鮮やかに育ったグリーンロタラが群生した姿は圧巻です。初心者でも簡単に育てる事が出来ます。トリミングや光量の調整で匍匐させたり、群生させたり水草育成の基礎を覚えることが出来ます。成長は速く、トリミング頻度は高めです。グリーン・ロタラは軟水を好みます。
入手難易度★☆☆
入手に難易度は簡単です。アクアリウムを扱う店舗であればどこででも入手することが可能です。色が濃い目の個体の方が元気に育つと思います。販売されているものは水上葉が多いと思われます。
育て方
成長
根を張り条件が揃うと成長は早いです。光量が強いと匍匐します。成長速度は他のロタラに比べて早い遅いはありません。定期的な管理が必要になります。
光量
グリーン・ロタラを匍匐させる為には強めな光量が必要です。照明は強いだけではいけません。消灯時間は約8時間前後を目安に点灯してください。これは、自然界の環境に近づけるためです。水草も生態も休む時間が必要です。常時点灯はNGです。強めの光量とは60㎝水槽において陽性水草の育成を行う上で3000lm以上を基本とします。この光量を準備するにはそれなりに高価なライトが必要となります。
CO2
なくても大丈夫です。添加するなら60cm水槽で1秒1~2滴程度で十分です。添加することで、鮮やかな緑が濃くなったり、成長を早めることが出来ます。二酸化炭素は光合成に必要なものであり、光の量が足りなければ余ります。一般的には1秒間に1滴とありますが、光量が足りているのであれば増やしても問題ありません。ただし、生体が水面で口をパクパクさせているような状態は酸素が足りなくないので、添加が多すぎると思われます。また消灯後はタイマーを設置し添加を止めてください。
植栽
ロタラ全般は背丈が高いため、水槽の中から後方へ植栽した方が良い。中景として管理する場合、トリミング頻度は高くなる。
トリミング
水面に達して5~10cmほど待ってトリミングすることで色味が増します。匍匐するため、差し戻し過ぎると管理に困ります。成長速度は早いので躊躇せず半分より下でカットしてください。
